ナイトワークの利点&欠点とは
もしナイトワークで働きたいと思っているなら、メリットとデメリットの両方を知っておきたいと思いませんか?
良い面だけ知っていると、現場に入ってから欠点が見えて仕事が辛く感じてしまうかもしれません。だからといって欠点だけに目を向けると、働く意欲が下がってしまいます。
この記事を読めば、ナイトワークの長所と短所について学べるので偏ったイメージを持たずに済みますよ。
メリット
1.時給が高い
昼間のバイトの場合、首都圏であっても平均時給は1,000円ほど。しかし、ナイトワークなら平均時給が2,000円ほどもあります。時給で1,000円の差は大きいですよね。
ナイトワークなら時給が高い分、長時間働く必要もありません。短時間でさくっと稼げるので、副業で始める人も増えているのです。
2.コミュニケーション能力が高くなる
風俗は、男性を相手に接するお仕事。仕事中はお客さんのことを考えて、気を配っています。
風俗店で働く女性は、時には優しく話しかけて男性を癒し、時にはテンションを上げてその場を盛り上げたりと、人を喜ばせるのに長けています。日々の業務をこなしていれば、自然にコミュ力が向上していくのです。
デメリット
1.親や彼氏に仕事の話ができない
身近な人にほど、打ち明けにくいのが風俗業です。男性と接する仕事に対して、家族や彼氏は良い印象を持たない場合が多いもの。もし仕事の愚痴を聞いて欲しいときがあっても、相談できないのが難点です。
仕事の悩みが生じた際は、同僚に聞いてもらうなどストレスを溜めこまないように工夫が必要です。
2.身体的にキツい
ナイトワークは、夜の遅い時間に営業しているので昼夜逆転は当たり前。夜型の人なら抵抗を感じないかもしれませんが、昼型の人なら体内時計が狂って体調を壊しやすいのです。
また自身の体を使って性的サービスをするお店で働くと、1日に長時間の業務をこなすのは疲れます。「セックスは運動だ」と言われるほど、エレルギーを激しく消費しまうのです。
ナイトワークをするなら、身体に負担がないように勤務時間を調整しましょう。お金を稼ぐためだからといって、無理をして身体を壊すのは良くありません。